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J-GLOBAL ID:201702228264792662   整理番号:17A0357388

火災後十字形鉄筋コンクリート柱の一方向偏心圧縮力学性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation on Mechanical Properties of Cross-Special-Shaped Steel Reinforced Concrete Column Subjected to Uniaxial Eccentric Compression after the Fire
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 843-857  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2470A  ISSN: 1001-4888  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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4つの十字形鉄筋コンクリート柱の火災後の機械的性質に関する実験研究を行い、ISO834標準の昇温過程曲線に従って火災試験を行った。1本は未処置群と比較した。トラス柱は,トラスの形で,横方向の距離は260MMであった。静的荷重下の一方向偏心圧縮試験により,機械的性質に及ぼす偏心距離の影響を研究した。試験により,試料の破壊形式,極限支持力,断面の平均歪分布,柱の横方向変位曲線,荷重-滑り曲線および断面特性を得た。実験結果は以下を示す。(1)1時間後の十字形鉄筋コンクリート柱には,高い垂直支持力がある。(2)試験によって測定したコンクリートと溝の間の滑りが小さいことを示し,それは,鋼とコンクリートの間の相乗作用を説明し,そして,平面断面は,十字形鉄筋コンクリート柱の断面において,依然として適用することができた。(3)90°荷重の作用の下で,十字形鉄筋コンクリート梁は,一方向曲げを発生した。(4)荷重の増加とともに,たわみ曲線の水平セクションが存在し,それにより,火災後の鉄骨鉄筋コンクリート柱は,より大きな変形能力を持ち,そして,変形力の増加とともに,変形能力は,より強くなった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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火災 

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