文献

J-GLOBAL ID：201702228268728877   整理番号：17A1593969

異なる温度による異なる遺伝子型のワタ葉身のクロロフィル蛍光に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Different Temperatures on Chlorophyll Fluorescence of Different Genotypes of Cotton Leaves

著者 (5件)： Xing Shuangtao (石河子大学農学院/新疆生産建設兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆石河子,832000) ,  Li Zhibo (石河子大学農学院/新疆生産建設兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆石河子,832000) ,  Tang Likui (石河子大学農学院/新疆生産建設兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆石河子,832000) ,  Zhao Ruihai (石河子大学農学院/新疆生産建設兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆石河子,832000) ,  Wei Yinong (石河子大学農学院/新疆生産建設兵団緑洲生態農業重点実験室,新疆石河子,832000)
資料名： Xinjiang Nongye Kexue  (Xinjiang Nongye Kexue)
巻： 54  号： 3  ページ： 403-408  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3029A  ISSN： 1001-4330  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]異なる温度条件下において、異なる遺伝子型のワタ葉身の葉緑素蛍光特性指標の変化を研究し、高温耐性ワタ品種のスクリーニングに理論的根拠を提供する。[方法]25,30,35,40,45および48°Cの恒温培養箱で,異なる遺伝子型のワタ13-1系統,新海24号,13-1×新海24号(交雑種),13-1×新海14号(交雑種)を処理した。異なる遺伝子型をもつワタ葉の蛍光特性を,迅速蛍光検出器(Handy-PEA-100)により測定した。[結果]温度の上昇に伴い,PIABS,最大光化学Fv/Fm,電子伝達収量φEoは最初に増加し,次に減少し,一方,熱散逸DIO/CSOと初期蛍光FOは最初に減少し,次に増加した。性能指数PIABSは40°Cにおいて4つの異なるワタ遺伝子型のワタ品種が極めて顕著であり、Fv/Fmより正確に光合成状況を反映している。【結論】4つの異なる遺伝子型のワタ品種(系統)は,メンバシップ関数法によって分析され,13-1×24のメンバシップ関数値が最も高く,耐熱性系統に属したことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  耐熱性 ,  光化学 ,  温度条件 ,  品種 ,  *遺伝子型 ,  *クロロフィル ,  光合成 ,  培養 ,  *葉身 ,  メンバシップ関数 ,  蛍光検出器
準シソーラス用語： 電子伝達 ,  蛍光特性 ,  *クロロフィル蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cotton ,  photosynthetic mechanism ,  temperature ,  maximum photochemical efficiency ,  performance index

分類 (2件)： 光合成  (EB10020I) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遺伝子型 ,  ワタ ,  葉身 ,  クロロフィル蛍光