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J-GLOBAL ID:201702228284241684   整理番号:17A1968774

特注戦略の開発によるスルファニルアミドインプリント複合材料センサの作製と評価【Powered by NICT】

Fabrication and evaluation of sulfanilamide-imprinted composite sensors by developing a custom-tailored strategy
著者 (12件):
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巻: 255  号: P3  ページ: 2697-2703  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,スルファニルアミド類(SAs)の定量のための高選択的認識能を有する分子インプリント複合センサ(MIPs/QDs@SiO_2)を作製するためのカスタム調節戦略を提示した。修正SiO_2球,修飾QDs,アクリルアミド(AM),およびエチレングリコールジメタクリレート(EGDMA)を支持体,蛍光材料,機能性モノマー,及び架橋剤としてそれぞれ用いた。その後,新しいセンサMIPs/QDs@SiO_2を作製した2段インプリント重合反応。官能基をもつ表面官能性単量体とQDとSiO_2に起因して,SA分子はQDに集め,SiO_2表面に結合した,SiO_2の表面上に均一な認識部位の成長を加速し,認識部位とQD間の距離を保証した。実験条件を最適化した後,このような蛍光センサは,2.0 30μmol/Lの直線範囲を持つSAの選択的検出に使用することができ,検出限界は0.17μmol/Lであった。最も重要なことは,MIPs/QDs@SiO_2は実際の河川水中のSAsの定量,高い選択性と安定性を実証し,環境汚染物質を検出するための有望なプラットフォームを提供するに成功裡に適用することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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