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J-GLOBAL ID：201702228290382958   整理番号：17A1921079

2幹モデルを用いた測定超音波プローブによる内側大腿骨近位部形状の比較【Powered by NICT】

Comparison of medial proximal femur shape by measurement used ultrasound probe with two stem models

著者 (3件)： Gonda Ayaka (Graduate School of Engineering, University of Fukui, Fukui, Japan) ,  Nagamune Kouki (Graduate School of Engineering, University of Fukui, Fukui, Japan) ,  Mizuno Kiyonori (Anshin Hospital, Hyogo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SMC  ページ： 3067-3070  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工股関節全置換術では,人工股関節の部品の一つである,幹の配置は,熟練オペレータであるが困難なことがある。幹の最適位置は患者ごとに異なっていた。最適位置を特定するためのシステムは確立されていない。医療分野への可搬性と高導入比を考慮した超音波を用いる方法に注目した。本研究の目的は,幹を通した超音波による大腿骨の形の特定化における種々の茎の測定結果を比較することである。本研究では,実際の手術に類似した骨条件を再現するために大腿骨モデルと二幹モデルを開発した。大腿骨モデルはただ一つの幹を厳密に行った。測定は二端子法により行い,二プローブは幹の背面に設置した。反射超音波エコーは一定間隔で移動させることにより測定した。これらのエコーを用いて,大腿骨モデルの外表面からの反射エコーを同定した。反射位置は輪郭を作成するために配位されていた。輪郭は幹の各サイズの理論値と比較し,誤差をそれらから計算した。実験の結果,小さな誤差はサイズで観察されたが,適切なサイズステムを用いた結果は,適当なフィッティングを示した。,超音波を用いた提案した方法は,大腿骨の曲線形状を同定するための有用であろうと,サイズによる固定速度を定量化するために寄与することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 人工股関節置換術 ,  患者 ,  オペレータ ,  *大腿骨 ,  *超音波 ,  可搬型 ,  *プローブ
準シソーラス用語： 超音波エコー ,  人工股関節 ,  *大腿骨近位部 ,  *超音波プローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 幹 ,  モデル ,  超音波プローブ ,  内側 ,  大腿骨近位部