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J-GLOBAL ID：201702228292490551   整理番号：17A1929047

微気泡オゾン触媒酸化-生化学結合処理による難分解性窒素複素環芳香族炭化水素の分解【JST・京大機械翻訳】

Removal of refractory nitrogen-containing heterocyclic aromatics by combination treatment of microbubble catalytic ozonation and biological process

著者 (6件)： Zhou Hongzheng (河北科技大学環境科学与工程学院,河北省汚染防治生物技術重点実験室,河北石家庄 050018) ,  Liu Ping (河北科技大学環境科学与工程学院,河北省汚染防治生物技術重点実験室,河北石家庄 050018) ,  Zhang Jing (河北科技大学環境科学与工程学院,河北省汚染防治生物技術重点実験室,河北石家庄 050018) ,  Liu Chun (河北科技大学環境科学与工程学院,河北省汚染防治生物技術重点実験室,河北石家庄 050018) ,  Chen Xiaoxuan (河北科技大学環境科学与工程学院,河北省汚染防治生物技術重点実験室,河北石家庄 050018) ,  Zhang Lei (河北科技大学環境科学与工程学院,河北省汚染防治生物技術重点実験室,河北石家庄 050018)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 37  号： 8  ページ： 2978-2985  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微気泡オゾン触媒酸化-生物化学結合プロセスを用いて、石炭化学工業廃水の生物化学的流出液を処理し、汚染物の除去性能を調べ、処理過程における窒素含有複素環芳香族汚染物質の分解と廃水の生物化学的変化を分析した。結果は,CODの平均除去率と除去効率が,それぞれ,26.4%と1.46kg/(m3d)であることを示して,廃水のBOD5/COD比率は,0.038から0.30まで増加した。。・・と,CODの除去効率は,それぞれ,26.4%と1.46%に達したことを示している。それにより,COD除去率は,62.4%に達し,そして,それは,生物学的処理におけるそれより著しく優れていた。ミクロ気泡オゾンによる窒素の複素環芳香族炭化水素の接触分解は,アンモニア性窒素を放出し,そして,それは,後続の生化学的処理において効果的に除去された。さらに,廃水のUV254の除去率は68.9%に達することができた。GC-MS,UV-Vis吸収スペクトル,および三次元蛍光スペクトルによる分析結果は,窒素複素環芳香族化合物が石炭化学工業廃水の生物学的流出液における主な難分解性汚染物質であることを示した。同時に,微小気泡オゾン触媒酸化は,窒素含有複素環芳香族化合物を効果的に分解し,小分子有機物を生成し,廃水の生物分解性を向上させることができることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *オゾン ,  アンモニア態窒素 ,  *接触酸化 ,  廃水 ,  残留性有機汚染物質 ,  *気泡 ,  生物学的水処理 ,  *化学結合 ,  *窒素 ,  工場廃水 ,  接触分解 ,  有機物
準シソーラス用語： 除去効率 ,  除去率 ,  *難分解性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： microbubbles ,  catalytic ozonation ,  biological treatment ,  nitrogen-containing heterocyclic aromatics ,  coal chemical wastewater

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 気泡 ,  オゾン ,  触媒酸化 ,  生化学 ,  難分解性 ,  窒素 ,  複素環 ,  芳香族炭化水素 ,  分解