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J-GLOBAL ID:201702228311619821   整理番号:17A1179113

前庭神経鞘腫の定位放射線手術のための蝸牛線量代替物の固有の機能的依存性【Powered by NICT】

Inherent functional dependence among cochlear dose surrogates for stereotactic radiosurgery of vestibular schwannomas
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: e1-e7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2894A  ISSN: 1879-8500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の蝸牛線量代用物は前庭神経鞘腫のための定位放射線手術(SRS)の研究における聴覚転帰と関連するとして報告されている。本研究では,これらの報告された代用物間に存在する固有の機能的関係かどうかを調べた。当施設で1997から単分割定位放射線手術で治療した2013による85連続患者症例のコホートを解析した。全てのケースで,平均処方用量は12.5±0.3Gy(範囲,12 13Gy)と平均標的体積1.32±1.51mL(範囲,0.80 8.77mL)であった。平均蝸牛容積は0.078±0.016mLであった(範囲,0.048 0.131mL;中央値,0.076mL)であった。一般投与量減少モデルから導いた平均蝸牛線量,点最大投与量及びか牛軸線量との間の相関解析を行い,また,実効線量半径(EDR)のような新しい変数をパラメータ化した。線形回帰を介した弱相関は点最大投与量及び平均蝸牛線量(R~2=0.719)だけでなく,か牛軸線量(R~2=0.568)の間で見いだした。しかし,EDRによってパラメータ化された場合,線形回帰によるほぼ完全な相関(P<.0001)は平均蝸牛線量(R~2=0.996)に対する点最大投与量及びEDRのEDR,か牛軸線量(R~2=0.993)のためのEDRであった。このような結果は,これらの線量代理関連機能的式をもたらし,のような線量当量結果を与える:12Gy点最大線量は5.6±0.1Gy(95%信頼レベル),または6.0±0.2Gyのmodiolus用量(95%信頼レベル)の蝸牛線量を意味すると同等であった。固有関数関係は前庭神経鞘腫のSRSに対する点最大,か牛軸,および平均蝸牛用量間で見出した。そのようなものとして,臨床聴力転帰はこれら線量代用物による解析あるいは報告された交互にできる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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神経系の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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