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J-GLOBAL ID：201702228323549107   整理番号：17A1310998

左胸後外側単一切開と右胸後外側および腹正中中両切開による食道癌治療の効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Xu Xiaozhan (許昌市人民医院 胸外科 河南 許昌 461000) ,  Xi Jianli (許昌市人民医院 胸外科 河南 許昌 461000) ,  Zhang Zhongchao (許昌市人民医院 胸外科 河南 許昌 461000) ,  Wang Xu (許昌市人民医院 胸外科 河南 許昌 461000)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 6  ページ： 1046-1047  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道癌の治療における左胸後外側の単一切開と右胸後外側および腹正中の両側切開の効果を調査する。方法:2013年2月から2014年5月までの間に治療された62例の食道癌患者は,手術方法によって2つの群に分けられ,各31例の患者がいることが示された。対照群は左胸後外側片側切開術を行い、研究群は右胸後外側及び腹正中両切開術を行った。2群の手術状況、合併症の発生率を比較し、術後2年に患者に対してフォローアップを行い、2群の長期生存率を統計した。結果:研究群の手術時間、入院時間は対照群より長く、リンパ節郭清の数は対照群より多く、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、両群のドレナージ管放置時間には有意差がなかった(P>0.05)。両群の胃排出障害、吻合口狭窄、吻合口瘻、乳糜胸、肺部合併症の発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。研究群の2年後の生存率は96.77%で、対照群の93.55%と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:右胸後外側及び腹正中中両切開と左胸後外側切開による食道癌患者の治療効果は相当であり、臨床では患者の具体的な病状に基づいて合理的な手術プランを制定できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  吻合術 ,  入院 ,  患者 ,  ドレナージ ,  *切開術 ,  狭窄症 ,  リンパ節郭清 ,  手術手技 ,  *食道腫瘍 ,  統計学 ,  手術時間 ,  外科術
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸 ,  切開 ,  腹 ,  食道癌 ,  治療