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J-GLOBAL ID：201702228330735035   整理番号：17A1494791

在宅ろ過システムから得られたと重金属吸着のためのそれを応用した使用済み活性炭の再生【Powered by NICT】

Regeneration of spent activated carbon obtained from home filtration system and applying it for heavy metals adsorption

著者 (2件)： Da’na Enshirah (King Faisal University, Alahsa, 31982, P.O. Box 400, Saudi Arabia) ,  Awad Awatif (King Faisal University, Alahsa, 31982, P.O. Box 400, Saudi Arabia)
資料名： Journal of Environmental Chemical Engineering  (Journal of Environmental Chemical Engineering)
巻： 5  号： 4  ページ： 3091-3099  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2960A  ISSN： 2213-3437  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,廃水から重金属の吸着で達成された重要な進歩。しかし,使用済み吸着剤のリサイクルは多くの注目を得なかった。このように,本検討の主な目的は,消耗した家庭ろ過システムから収集された使用済み活性炭の回収の実現可能性に取り組むことである。使用済活性炭を酸-塩基処理により再生された。再生した活性炭は:を含む種々の条件下での銅の吸着を試験した。温度,初期濃度,吸着剤の量,溶液のpH,及び時間。結果は,Cu~2+取込は333Kから293Kまで初期濃度,pH(5.5),と温度低下を増加させることによって劇的に増加することを示した。熱力学的解析は自発性で(ΔG°<0)及び発熱(ΔH°<0)プロセスを示した。Freundlich及びLangmuirの等温式は再生活性炭の物理的及び化学的吸着の両方は,分離プロセスに寄与することを示しCu~2+吸着に適合した。速度論的解析は擬似一次反応速度モデルが擬二近似解モデルの0.974と比較して,0.982のR~2値擬二近似解モデルよりフィッティング結果が優れていることを明らかにした。粒子内モデルは,銅の吸着は境界層拡散,多孔質拡散,表面への吸着を含む三段階で起こることを示した。十連続吸着-脱着配列後,吸着効率は,最初のサイクルの87%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 廃水 ,  多孔性 ,  *重金属 ,  モデル ,  脱着 ,  *吸着 ,  吸着剤 ,  *活性炭 ,  速度論 ,  銅
準シソーラス用語： 近似解 ,  反応速度モデル ,  等温式 ,  初期濃度 ,  *金属吸着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 活性炭 ,  Adsorbent ,  吸着 ,  脱着 ,  重金属 ,  再生

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： ろ過システム ,  重金属 ,  吸着 ,  応用 ,  使用済み ,  活性炭