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J-GLOBAL ID:201702228364389589   整理番号:17A2001142

アクチバーゼ蛋白質の高感度検出のためのアクチバーゼクリングルドメインを持つL-リジンの選択的相互作用配列に基づく新しい無標識電気化学的インピーダンスナノセンサの設計【Powered by NICT】

Designing of a new label-free electrochemical impedimetric nanosensor based on selective interaction sequence of l-lysine with activase kringle domains for sensitive detection of activase protein
著者 (5件):
資料名:
巻: 248  ページ: 60-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アクチバーゼの分析のための本研究で報告されている無標識電気化学センサ。,Au電極は金ナノ粒子の電着で修飾したAu電極の表面積,大量の他の改質剤の捕捉を増加させることであった。次に,金ナノ粒子で修飾した電極は自己集合単分子層(SAM)を介して3-メルカプトプロピオン酸(MPA)とL-リシン(L-Lys)アミノ酸で被覆した。Auナノ粒子の形態とセンサの作製過程を走査型電子顕微鏡(SEM),サイクリックボルタンメトリー(CV),および電気化学インピーダンス分光法(EIS)によってそれぞれキャラクタリゼーションした。最適条件下で,このセンサは電荷移動抵抗変化間の優れた相関と吸収されたアクチバーゼ蛋白質の量を示し,またアクチバーゼの0.2~1.0ngmL~( 1)から良好な直線範囲を示し,検出限界は0.01ngmL~( 1)であった。本センサは単純性(自己集合単分子層を調製する),安価(抗体使用しない),迅速な検出(15minのインキュベーション時間),および良好な感度の利点を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  電極過程 

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