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J-GLOBAL ID：201702228377960267   整理番号：17A1933150

免疫予防B型肝炎の母子感染の方法検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cheng Gonglin (江西省廬山市疾病預防控制中心 332800)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 15  ページ： 2317-2318  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;B型肝炎ウイルス(HBV)の母子感染(P-PT)の免疫予防を検討する。方法;2013年2月から2016年2月にかけて、結婚前の検査により、夫が血清HVB-DNA陽性、妻がB型肝炎ウイルス感染のない60例の夫婦をスクリーニングし、その中の38例が妊娠前にB型肝炎ワクチン(HBVac)を免疫し、抗HBs(+)に免疫した後に再妊娠した。妊娠20週後,4週間ごとにB型肝炎免疫グロブリン(HBIG)200IUを分娩し,観察群とし,他の22例には予防治療を行わず,対照群とし,それぞれ2群の症例を出産した時に新生児臍帯血を採取した。HBV-DNAと抗HBs抗体を検出し,2つの群の新生児のHBV感染率と抗HBV抗体の陽性率を比較した。結果;観察群の新生児HBV-DNA陽性率は対照群より低く、抗HBs抗体陽性率は対照群より高く、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;B型肝炎ウイルスは父親が垂直に伝播し、妊娠前にB型肝炎ワクチンを注射することができ、妊娠末期にB型肝炎免疫グロブリンを注射し、B型肝炎ウイルスの母子感染を予防することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： B型肝炎ワクチン ,  B型肝炎ウイルス ,  妊娠 ,  *母児感染 ,  *B型肝炎 ,  血清 ,  新生児 ,  DNA【核酸】 ,  抗体
準シソーラス用語： 陽性率 ,  HBs抗体 ,  B型肝炎ウイルスDNA ,  B型肝炎免疫グロブリン ,  B型肝炎ウイルス感染 ,  *免疫防御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 免疫予防 ,  B型肝炎 ,  母子感染