文献

J-GLOBAL ID：201702228419832995   整理番号：17A1237462

臨床診療における使用のための要約メタ分析とメタ回帰結果の統計的有効性の測定【Powered by NICT】

Measuring the statistical validity of summary meta-analysis and meta-regression results for use in clinical practice

著者 (2件)： Willis Brian H. (Institute of Applied Health Research, University of Birmingham, U.K.) ,  Riley Richard D. (Research Institute for Primary Care and Health Sciences, Keele University, U.K.)
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 36  号： 21  ページ： 3283-3301  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床医メタ分析を評価するための重要な問題である:それら自身が有効であるとの知見が報告されている効果実際にそれら自身の臨床集団で発生すると推測される効果を正確に表すこの目的のために推定されるパラメータでは,新しい独立した研究のための対応するパラメータに等しい妥当性,統計の概念を進めている。簡単な(「leave-one-out)交差検証法を用いて,著者らは新しい検証統計,Vnを用いた統計的有効性のメタ解析推定値を試験し,その分布を導出できるかを示した。メタ解析における不均一性を調べる通常の手法と比較し,統計的妥当性と均一性の間のリンクを実証した。シミュレーション研究を用いて,Vn及びQ統計量の特性を単変量ランダム効果メタ分析と調整されたメタ回帰モデルについて比較し,凝結(モデル共変量として含む)からの情報は,アプリケーションの設定に要約推定を校正するために使用した。50研究以上した時それらの特性は同様であることが分かったが,より少ない研究のためのVnはQ以上の電力が高いほど1型誤り率がを示した。Vnのパワーと1型誤差率も研究内分散,研究間分散,サンプルサイズ,とメタ分析研究の数に依存することが分かった。最後に著者らは,二の公表されたメタ分析にVnを適用し,臨床診療における要約メタ解析推定値の妥当性を決めるとき,それは標準的な方法を増大させる有用と結論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 交差検証法 ,  統計量 ,  推定量 ,  誤り率 ,  回帰モデル ,  *メタ分析 ,  応用プログラム ,  不均一性 ,  意思決定 ,  凝結 ,  電力 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 共変量 ,  臨床医 ,  *診療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 妥当性 ,  メタ分析 ,  モデル ,  統計 ,  データの解釈 ,  統計 ,  意思決定

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 臨床 ,  診療 ,  メタ分析 ,  統計 ,  有効性