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J-GLOBAL ID：201702228429223133   整理番号：17A1756715

HDPE/竹粉複合発泡材料の性能に及ぼす架橋剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Cross-Linking Agent on Properties of HDPE/Bamboo Powder Composite Foam Material

著者 (4件)： Hu Can (湖南工業大学包装与材料工程学院 湖南 株洲 412007) ,  Ceng Guangsheng (湖南工業大学包装与材料工程学院 湖南 株洲 412007) ,  Huang He (湖南工業大学包装与材料工程学院 湖南 株洲 412007) ,  Sun Gang (湖南工業大学包装与材料工程学院 湖南 株洲 412007)
資料名： Baozhuang Xuebao  (Baozhuang Xuebao)
巻： 9  号： 2  ページ： 44-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3614A  ISSN： 1674-7100  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： HDPE/竹粉複合発泡材料を,高密度ポリエチレン(HDPE),架橋剤としてのアゾビスアクリルアミドおよび酸化亜鉛の混合物,架橋剤としての過酸化ジクミルペルオキシド(DCP)を用いて,2段階成形法によって調製した,そして,それらの複合材料を,2段階圧縮成形によって調製した。複合材料の密度とスプリングバック特性,発泡性,機械的性質に及ぼす架橋剤の影響を研究した。結果は以下を示した。架橋剤の添加質量分率が0.6%のとき,HDPE/竹粉複合発泡体の密度は0.054g/cm3に達した;そして,複合材料発泡体の密度は最小値に達した。スプリングバックの最大値は90.5%であった。架橋剤の添加質量分率が0.4%の時,複合発泡材料の気泡分布は相対的に多く,曲げ強さは最大値に達し,曲げ強さは29.3MPaであり,未発泡材より約8.2%低く,衝撃強さは6.8kJ/m2で,未発泡材料より約16%低かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曲げ強さ ,  圧縮成形 ,  気泡 ,  機械的性質 ,  過酸化 ,  スプリングバック ,  酸化亜鉛 ,  衝撃強さ ,  複合材料 ,  *起泡
準シソーラス用語： 発泡体 ,  質量分率 ,  *竹粉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  ポリオレフィン  (YH07090L) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (4件)： HDPE ,  竹粉 ,  発泡材料 ,  架橋剤