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J-GLOBAL ID:201702228436582170   整理番号:17A1793065

難治性統合失調症の治療における脳立体定位手術のフォローアップ研究【JST・京大機械翻訳】

A follow-up study of brain stereotactic surgery in the treatment of patients with refractory schizophrenia
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 191-193  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3781A  ISSN: 1005-3220  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;難治性統合失調症の治療における脳立体定位手術の長期治療効果と安全性を評価する。方法;2006年から2008年までの間に,脳立体定位手術を受けた難治性精神分裂症患者34例を対象とした。単純精神病評価尺度(BPRS)、社会機能不全スクリーニング尺度(SDSS)、日常生活能力尺度(ADL)は術前、術後3週間及び術後8~10年に訪問した。結果;26人の患者において,累積的再入院率は61.5%(16/26)であった。再入院率は100%(7/7)であった。平均再入院期間は,0~17回(中央値7回)であった。抗精神病薬によるクロルプロマジンの等価投与量は,術前,術後3週間,および最終的に,それぞれ(595.2±107.9),(208.2±101.0),(396.4±276.3)mg/dであった。術後3週目と最終訪問時のBPRS総得点及び欠乏活性、思考障害、活性化、敵対疑因子は術前より著しく低下した(F=8.671~79.552、P<0.01或いはP<0.001)。最後の訪問時に、SDSS総得点、ADL総得点及び各因子は術前より著しく低下した(t=5.295~7.049、P<0.001)。手術後の重篤な手術合併症は見られなかった。結論;難治性精神分裂症患者の脳立体定位手術後の精神症状及び生活の質は改善され、手術の安全性は良い。しかし、再入院率は比較的に高く、依然として抗精神病薬を長期に使用し、治療を維持する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法 
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