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J-GLOBAL ID:201702228438640184   整理番号:17A1502808

高インターカレーション擬似容量をもつ層状二酸化マンガンナノフレークアレイにおける最適化されたK~+前インターカレーション【Powered by NICT】

Optimized K+ pre-intercalation in layered manganese dioxide nanoflake arrays with high intercalation pseudocapacitance
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号: 17  ページ: 14897-14904  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インターカレーション擬似容量は高率エネルギー貯蔵応用のための非常に有望な機構として出現している。しかし,層状金属酸化物中のアルカリ金属イオン予備インターカレーションをインターカレーション擬似容量にどのように影響するか議論の余地がある。ここでK~+前インターカレーションをもつ層状バーネス鉱MnO_2ナノフレークは複数の簡単な水熱法によりグラフェン発泡体上に作製したその場合成された。事前にインターカレーションしたK~+の量は反応パラメータを調整することによって制御することができた。電気化学的試験は,事前にインターカレーションしたイオンの量は最適値を持ち,イオンのインターカレートしたわずかなまたは過剰量は擬似容量低下につながる可能性があることを示した。K_0 19MnO_2/グラフェン発泡体電極は,走査速度2mV/sとし~ 1の,調製したままの試料の中で最良であるで344fg~( 1)(全電極の質量に基づいて)の高いpseudocapaitanceを示した。サイクル試験は,事前にインターカレーションK~+は,層状バーネサイトMnO_2ナノフレークのサイクル安定性を大きく改善できることを実証した。前インターカレーションイオンの役割の理解に新しい洞察を提供し,層状金属酸化物電極の性能をさらに向上させるための新しい戦略をもたらす。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  セラミック・磁器の性質 

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