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J-GLOBAL ID：201702228475037301   整理番号：17A1558570

シナリオ利用のための方法論の開発の調査:組合せシナリオと資源マッピングアプローチ【Powered by NICT】

Exploring the development of a methodology for scenario use: Combining scenario and resource mapping approaches

著者 (2件)： Kunc Martin (Warwick Business School, United Kingdom) ,  O’Brien Frances A. (Warwick Business School, United Kingdom)
資料名： Technological Forecasting and Social Change  (Technological Forecasting and Social Change)
巻： 124  ページ： 150-159  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0572B  ISSN： 0040-1625  CODEN： TFSCB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シナリオは,管理者が重要な不確実性を同定し,可能な未来を記述するために役立つツールであるは典型的には組織の外部環境に焦点を当てた。シナリオは,外部環境は,将来の開発可能性を探求し,それらの戦略に対するその影響を考慮する組織でしばしば使用される。しかし,戦略を開発するために,内部環境を考察し,その資源と能力の観点から,企業の資源ベースビュー(RBV)内で示したようにする必要がある組織化。RBV場,すなわち資源マッピングのそれからの方法との連続統合によるシナリオ法を強化するための新しい方法論を提案した。方法論は,企業の資源と能力は,競争環境と種々のシナリオと相互作用するか調べることにより時間とともに企業の戦略的性能の「リハーサル」を支援する能力を提供する。卒後学生のグループによる教育環境での使用とともに企業内の応用の短い記述の例を用いて,提案手法を説明した。法の設計とそれを用いた初期の経験を反映している。提案の手法の主要な寄与は,シナリオを結びつける戦略開発と評価を統合した手法を提供することである。本論文では,更なる研究のための示唆で終わる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 管理者 ,  相互作用 ,  *不確実性
準シソーラス用語： 教育環境 ,  競争環境 ,  外部環境 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： シナリオ利用 ,  戦略開発 ,  資源に基づく展望 ,  資源マッピング ,  システム動力学

分類 (2件)： 研究開発  (AA03000V) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： シナリオ ,  開発 ,  調査 ,  組合せ ,  資源 ,  マッピング