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J-GLOBAL ID：201702228475506401   整理番号：17A0021843

高速交流駆動における受動フィルタインダクタのための新しい統合的選択【Powered by NICT】

Novel integrative options for passive filter inductor in high speed AC drives

著者 (5件)： Khowja M. Raza (Power Electronics, Machines and Control (PEMC) Group, The University of Nottingham, UK) ,  Gerada C. (Power Electronics, Machines and Control (PEMC) Group, The University of Nottingham, UK) ,  Vakil G. (Power Electronics, Machines and Control (PEMC) Group, The University of Nottingham, UK) ,  Wheeler P. (Power Electronics, Machines and Control (PEMC) Group, The University of Nottingham, UK) ,  Patel C. (Power Electronics, Machines and Control (PEMC) Group, The University of Nottingham, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 1137-1142  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高速電動機駆動システムの電動機形状の回転と運動形状ロータ少ないインダクタパッシブインダクタのための新しい統合オプションを提示した。新しいオプションを設計し,その性能を有限要素解析を用いて従来のEEコアインダクタと比較した。基本周波数での全損失の有意な減少と共に1015および20kHzスイッチング周波数で交流銅損でのかなりの低減であることが観察され,提案した統合オプションを利用した。運動形状回転インダクタのために,種々のスイッチング周波数で基本周波数と交流銅損での全損失は,それぞれ26.1%と73.8%(異なるスイッチング周波数で)減少した。全体積3.6%の減少であるが,これは重量の11.7%の増加を伴っている。運動形ロータでのインダクタの場合に,異なるスイッチング周波数で基本周波数と交流銅損での全損失は,それぞれ10.4%と73.8%(異なるスイッチング周波数で)減少した。全体積3.6%の減少であるが,これは重量の6.1%の増加を伴っている。提案した設計は,モータの冷却系を共有する,分離した冷却システムの必要性を省くことができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電動機 ,  抵抗損 ,  *交流 ,  冷却系機器 ,  基本振動数 ,  電動機駆動 ,  *高速度
準シソーラス用語： スイッチング周波数 ,  有限要素解析 ,  *受動フィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 交流 ,  受動フィルタ ,  インダクタ ,  統合