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J-GLOBAL ID:201702228492872984   整理番号:17A2002294

構造進化とUV硬化ポリウレタンアクリレート塗料の機械的性質に及ぼす養生条件の影響【Powered by NICT】

Effects of curing conditions on structural evolution and mechanical properties of UV-curable polyurethane acrylate coatings
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: 58-67  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電子部品と基板の短絡をもたらす,すずホイスカ成長現象は鉛(Pb)フリーエレクトロニクスにおけるより重要になる。この問題への1つの可能な解決策は,ホイスカ成長,その機械的性質が重要な役割を果たすであろうを緩和するためのコンフォーマルコーティングを用いることである。本研究では,二重硬化システム(UV及び水分)下でポリウレタンアクリレート膜は,様々な養生条件による化学構造変化と機械的性質の観点から検討した。膜の硬化条件と機械的挙動の間の関係を確立するために,UV硬化部分(10分,20分,30分および40分)と湿気硬化部分(2h,3h,4hおよび5h)の両方を評価した。赤外分光法,Raman分光法,示差走査熱量測定および熱重量分析を用いて,種々の養生条件,その機械的挙動に影響する下での膜の硬化状態とミクロ相分離を調べた。膜の機械的性質は長期,時間依存挙動を定量化するための一軸引張応力-歪試験でなく応力緩和とクリープ試験で評価した。添加では,膜の機械的挙動に及ぼす引張試験におけるひずみ速度の影響を調べた。引張試験結果は,部分硬化フィルム(UV20minと水分4時間)は,強度と延性の観点から最適な機械的性能を持つことを示した。が,完全に硬化した膜(UV40minと水分4時間)は長期負荷中の塑性変形に抵抗するより強度を有している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塗料の性質  ,  各種塗料 

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