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J-GLOBAL ID:201702228498856231   整理番号:17A1819141

APN/CD13は乾癬性線維芽細胞により過剰発現されるとCGRPとIL-4により調節されるレチノイン酸処理によっては影響されない【Powered by NICT】

APN/CD13 is over-expressed by Psoriatic fibroblasts and is modulated by CGRP and IL-4 but not by retinoic acid treatment
著者 (24件):
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巻: 233  号:ページ: 958-967  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0042B  ISSN: 0021-9541  CODEN: JCLLA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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尋常性乾癬は鱗状境界明瞭な皮膚斑と関連した再発性フレアエピソードにより特徴付けられる通常の皮膚炎症性疾患である。高PASIスコア(22.67±8.67)とHDからの乾癬患者からの皮膚生検はAPN/CD13を研究するために用いた。APN/CD13はLPで過剰発現しており,nLPはHD皮膚と線維芽細胞と比較した。過剰発現は特異的酵素活性増強と正に相関した。しかし,LPとnLPにおけるAPN/CD13発現の間の不一致は,APN/CD13変調に関する著者らの研究を集中する必要がある。カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP),神経ペプチド,正に調節された発現とAPN/CD13の活性。CGRPは一貫してIL4分泌,APN/CD13発現と活性の増加,IL-4ブロッキング抗体を用いた有意に逆転が関与することを誘導した。驚いたことに,レチノイン酸はAPN/CD13発現の改変なしにnLP線維芽細胞でのみAPN/CD13酵素活性を変化させた。APN/CD13は乾せん線維芽細胞に過剰発現しており,HD線維芽細胞と比較して高レベルの活性を示した。まとめると,CGRPとIL-4のようないくつかの因子がAPN/CD13発現と活性の正の調節に作用した。本研究では,新しい潜在的標的,乾癬における検討すべきであるとしてAPN/CD13の重要性を強調した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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細胞生理一般  ,  サイトカイン 

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