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J-GLOBAL ID:201702228499836000   整理番号:17A1350046

ガラスセラミックLTCC基板上の開口結合二重セグメントRDRA【Powered by NICT】

An aperture coupled dual segment RDRA on glassceramic LTCC substrate
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: Comptelix  ページ: 63-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,MgO B_2O_3SiO_2~-TiO_2(MBST)ガラスセラミックLTCC基板上に設計されたデュアルセグメント矩形誘電体共振器アンテナ(RDRA)について述べた。MBST基板上にRDRAに対するシミュレーション結果は,FR4基板上にRDRAのそれと比較した。シミュレーション研究のもう一つの部分は複合材料基板の効果すなわちアンテナ性能に及ぼすFR4空気(FR4C)とMBST空気(MBSTC)基板含んでいる。これら基板配置のシミュレーション研究から,FR4均一基板の場合には,670MHzのインピーダンス帯域幅はE面放射パターンビーム幅84°とアンテナ利得6.54dBを達成したことが観察された。がMBST均一基板の場合には,680MHzのインピーダンス帯域幅はE面放射パターンビーム幅90°と6.54dBの同じアンテナ利得と共に達成された。類似アンテナ帯域幅と利得は,後者の場合におけるE面ビーム幅のいくつかの増加が観察された。複合材料基板を比較した場合,FR4Cは9.06GHzの共鳴周波数で6.60dBのアンテナ利得を提供し,MBSTCは8.99GHzの共鳴周波数で 6.63dBの高い利得を提供する。それぞれ対応する一様なFR4とMBST基板と比較して,複合FR4CとMBSTC基板で観察された共振周波数と帯域幅の変化は認められなかった。ので,提案したMBSTCアンテナを低減した材料と低コストで類似のアンテナ性能を提供し,通常利用可能な基質の代替品となり得る。シミュレーション研究では,Ansys HFSSソフトウェアを用いて行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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