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J-GLOBAL ID:201702228504502608   整理番号:17A1849271

多断面ProDisc-C人工頚椎椎間板置換5年の臨床フォローアップ報告【JST・京大機械翻訳】

Five-year follow-up results of multi-level ProDisc-C artificial cervical disc replacement
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 28-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3920A  ISSN: 1672-5972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】多断面ProDisc-C患者における頚椎椎間板置換術の安全性と有効性を予備的に評価する。【方法】2010年10月~2011年10月の間に,著者らの病院におけるProDisc-C患者の21例の臨床データと画像データを遡及的に分析した。VASスコア、日本整形外科協会(JOA)の脊髄機能採点及び頚椎機能障害指数(NDI)を用いて患者の術後の臨床治療効果を評価し、患者の頚椎全体活動度と置換分節の活動度を測定し、患者の手術後の義体位置、頚椎曲率、異所性骨化、嚥下機能などの状況を観察した。結果:最終的に、21例の多段ProDisc-C人椎間板椎間板置換術患者を含み、男性13例、女性8例、その中の20例は双分節置換を行い、1例の患者は3段の置換を行った。術後の患者の臨床症状は明らかに緩和され、JOA、NDI、VAS採点は術前より明らかに改善され、P値はすべて<0.05、術後3カ月の患者の頚椎全体活動度及び置換分節の平均活動度は術後3カ月に術前よりやや低下した(P<0.05)。追跡調査の間,患者の頚椎の全体的活動度と平均的活動度は,手術前のそれらと比較して,有意差を示さなかった(P>0.05)。補綴材料のアレルギー、人工椎間板の義体の転位の脱出、置換部分の過度の活動、術後の頚椎の生理的な曲率の変化及び術後の反弓などの合併症が発生しなかった。結論:本研究の結果により、多段ProDisc-C人工椎間板椎間板置換術は安全かつ有効な選択的治療法であり、患者の臨床症状を明らかに改善し、置換分節の活動度及び頚椎全体活動度を明らかに改善できることが明らかになった。頚椎の生理的曲率を維持し、かつ、義体の脱出、過度の活動、反弓などの厳重な合併症がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  生体代行装置  ,  骨格系 

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