文献

J-GLOBAL ID：201702228507204765   整理番号：17A1747571

エノラーゼ遺伝子のクローン発現と抗原性解析について,柔軟性のあるエノラーゼ遺伝子のクローニングと発現についての研究を行うことを目的とした。【JST・京大機械翻訳】

Cloning, expression and antigenic analysis of enolase gene of Eimeria tenella

著者 (8件)： Guo Zhangming (南京農業大学動物医学院,江蘇 南京 210095;江蘇農牧科技職業学院/江蘇省獣用生物制薬高技術研究重点実験室,江蘇 泰州 225300) ,  Yuan Cheng (南京農業大学動物医学院,江蘇 南京 210095;江蘇農牧科技職業学院/江蘇省獣用生物制薬高技術研究重点実験室,江蘇 泰州 225300) ,  Zhang Bucai (江蘇農牧科技職業学院/江蘇省獣用生物制薬高技術研究重点実験室,江蘇 泰州,225300) ,  Zhu Shanyuan (江蘇農牧科技職業学院/江蘇省獣用生物制薬高技術研究重点実験室,江蘇 泰州,225300) ,  Yan Ruofeng (南京農業大学動物医学院,江蘇 南京,210095) ,  Xu Lixin (南京農業大学動物医学院,江蘇 南京,210095) ,  Song Xiaokai (南京農業大学動物医学院,江蘇 南京,210095) ,  Li Xiangrui (南京農業大学動物医学院,江蘇 南京,210095)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao  (Jiangsu Daxue Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 642-648  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2703A  ISSN： 1000-4440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全RNAを精製し,RT-PCR法によりクローン化し,エノラーゼ遺伝子(GenBank Accession No. GU169333)を得た。エノラーゼ遺伝子のオープンリーディングフレームの長さは1338bpであり,445アミノ酸をコード化していることが示された。DNAstarソフトウェアを用いてアミノ酸配列の親水領域と疎水領域の分布、抗原指数およびT細胞モチーフを分析した結果、このタンパク質の親水性が強く、抗原指数が高く、多いT細胞エピトープが含まれていることが分かった。同時に,組換えプラスミドpET-28a(+)-ENOを,原核生物発現ベクターによって構築した。組換えプラスミドpET-28a(+)-ENOをIPTGにより誘導し,SDS-PAGEにより融合蛋白質のサイズが約5.17×104であることを示した。ウェスタンブロット法により,組換え蛋白質は,抗コクシジウムの多クローン抗体により同定され,蛋白質は良好な免疫原性を持つことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： T細胞 ,  *遺伝子 ,  組換タンパク質 ,  ウェスタンブロット法 ,  プラスミド ,  *クローン ,  SDS-PAGE ,  アミノ酸配列 ,  抗体 ,  RT-PCR法 ,  *免疫原性 ,  *抗原 ,  融合タンパク質 ,  *エノラーゼ
準シソーラス用語： オープンリーディングフレーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Eimeria tenella ,  enolase ,  cloning ,  expression ,  immunogenicity

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  酵素生理  (EG03052C)

タイトルに関連する用語 (8件)： エノラーゼ ,  遺伝子 ,  クローン ,  発現 ,  抗原性 ,  解析 ,  クローニング ,  研究