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J-GLOBAL ID:201702228510466440   整理番号:17A1270305

異なる時効条件油を用いた油浸絶縁紙における遅い移動電荷【Powered by NICT】

Slow moving charges in the oil impregnated insulation paper with different aging condition oil
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEMPE  ページ: 494-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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油汚染のレベルは,新材および使用後時効両油/紙絶縁系の誘電安全余裕を決定した。油/紙絶縁系における空間電荷形成に影響する因子を理解することが重要である。油/紙試料中の遅い移動電荷に経年油の崩壊生成物の影響を示すために,PEA測定は熟成条件の異なる油に浸漬された新しい絶縁紙について実施した。本実験で用いた絶縁油は鉱物油であった。ボルトオフ(正電源)下で異なる時効条件油と油/紙試料中の電荷の全絶対量を検討した。各印加電圧,油より劣化,試料のバルク中にトラップされたゆっくり移動する電荷大量たことが明確に分かる。30分後に試験した場合,14および22日間熟成させた油試料中にトラップされたゆっくり移動する電荷の量は4 6及び8kVで新しい油試料より二倍以上大きく,特に6kV及び8kVである。さらに,印加電圧が高いほど,試料のバルク中にゆっくり移動する電荷の量がより大きい。6kVボルト-オフ条件の下で試料中にトラップされたゆっくり移動する電荷の量は4kV下よりも約二倍大きく,8kVボルト-オフ条件の下で試料中にトラップされたゆっくり移動する電荷の量は4kVで約3倍大きかった。すべてのこれらの結果は,トラップ密度によって制御されると信じられている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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絶縁材料  ,  変圧器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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