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J-GLOBAL ID:201702228513443861   整理番号:17A1129106

湾領域におけるアラブ状態における遅発性新生児敗血症:2年間の前向き研究【Powered by NICT】

Late-onset neonatal sepsis in Arab states in the Gulf region: two-year prospective study
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  ページ: 125-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,湾岸地域のアラブ人状態の新生児集中治療室(NICU)における遅発性敗血症(LOS)の発生率を調査し,主要な起炎菌とその抗生物質耐性を記述することを目的とした。観察的前向きコホート研究は,クウェート,サウジアラビア,アラブ首長国連邦における五NICU内で2年間にわたり実施した。LOSは乳児感染と一致する臨床および検査室所見と3日齢以上の血液または髄液からの単一潜在的病原性生物の成長と定義した。LOSの七百八十五例は67474生児出生であった。LOSの全体の頻度は,1000生児出生当たり11.63(95%信頼区間(CI)10.84 12.47),または1000入院あたり56.14(95% CI 52.38 60.08)であった。コアグラーゼ陰性ブドウ球菌とKlebsiella属は最も一般的な生物は,LOS症例の272(34.65%)と179(22.80%)の原因であった。Klebsiella spp.の発生率またはすべてのグラム陰性菌の発生率における季節的変動の証拠は見られなかった。Klebsiella spp.の半分以上が第三世代セファロスポリンに耐性であった。LOSは,この地域における主要な負担,未熟児のケアに起因する可能性をもたらす。,特にKlebsiella spp.,グラム陰性菌は,この地域でのLOSでますます重要な役割を持つ,第三世代セファロスポリンに対する耐性の高レベルであった。地域におけるNICUは新生児敗血症を減少させる経験を共有するためのプラットフォームを作成し,一般的な抗生物質管理プログラムに貢献すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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エネルギーに関する技術・経済問題  ,  太陽エネルギー利用機器  ,  産業経済 
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