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J-GLOBAL ID:201702228525339514   整理番号:17A1963544

過体重,高血糖および喫煙は糖尿病の診断 後向き観察全国コホート研究から9年後および17年網膜症の発症のための修正可能な危険因子である【Powered by NICT】

Overweight, hyperglycemia and tobacco use are modifiable risk factors for onset of retinopathy 9 and 17years after the diagnosis of diabetes - A retrospective observational nation-wide cohort study
著者 (8件):
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巻: 133  ページ: 21-29  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,糖尿病性網膜症(DR)のリスクを推定し,危険因子を同定した。年齢15 34年で診断された糖尿病の全国人口ベースコホートを検討した。網膜症の分類のための利用可能な網膜写真によるスウェーデン(DISS)444(56%)患者における糖尿病発生率研究における1987 1988を登録された794名の患者のうち診断後15 19(中央値17歳)は追跡調査に参加した。平均年齢は42.3±5.7歳で,BMI,26.1±4.1kg~262%であった男性と91%が1型糖尿病を有していた。サブスタディは9年と17年の両追跡から網膜写真を367人の患者で実施し,網膜症followupの9と17年の間の発生のリスクを計算した。中央値17年後324/444(73%,T2DのT1Dと71%の67%)は,DRが5.4%だけ増殖DRを開発した。男性は発生中の網膜症(OR 1.9, 95% CI 1.2 2.9)のリスクを増加させた。サブスタディ肥満(OR 1.2, 95% CI 1.04 1.4)では,高血糖(OR 2.5, 95% CI 1.6 3.8)と喫煙(OR 2.9, 95% CI 1.1 7.3)は糖尿病の診断後9年と17年の間の網膜症の発症を予測した。糖尿病の17年後の重症網膜症患者の数は少なかった。糖尿病の診断後9と17年の間に発症した網膜症発症のリスクは,血糖コントロール,肥満,喫煙などの修正可能な危険因子に強く関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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眼の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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