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J-GLOBAL ID：201702228525938019   整理番号：17A1633930

無線電力供給不均一ネットワークのためのハイブリッド後方散乱通信【Powered by NICT】

Hybrid Backscatter Communication for Wireless-Powered Heterogeneous Networks

著者 (2件)： Kim Sung Hoon (School of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea) ,  Kim Dong In (School of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 10  ページ： 6557-6570  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,伝送距離を増加させ,異種ネットワーク(HetNet)環境における一様な速度分布を提供する無線給電通信網(WPCNs)のためのハイブリッド後方散乱通信を提案した。HetNetにおいて,テレビ塔または高出力基地局(マクロセル)は密に展開された小電力アクセスポイント(例えば,小さな細胞またはWiFi)と共存するが,ユーザはバイスタティック散乱または大気後方散乱のいずれか,あるいはそれらのハイブリッドで運転され,専用または周囲RF信号から収穫されたエネルギーはWPCN,無線給電不均一ネットワーク(WPHetNet)に拡張したに対する既存の収穫,送信プロトコルを支持するのに十分な十分でないかもしれないことを考えることができる。ハイブリッドと二重モード動作を考慮して,ユーザの位置,すなわちマクロゾーンまたはWiFi帯に依存してスループット最大化問題を定式化した。以上の操作のための最適時間配分を行った後,提案したハイブリッド後方散乱通信はWPHetNetの伝送距離を増加させることができることを示したが,均一な速度分布を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： マクロセル ,  送信 ,  *後方散乱 ,  *電力供給 ,  基地局 ,  プロトコル ,  *散乱 ,  速度分布 ,  *通信 ,  通信網
準シソーラス用語： RF信号 ,  WiFi ,  異種ネットワーク ,  伝送距離 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線 ,  電力供給 ,  不均一 ,  後方散乱