文献

J-GLOBAL ID：201702228528549283   整理番号：17A1117057

冠動脈疾患を有する韓国人成人における睡眠時間と主観的口腔保健による健康関連の生活の質の違い【Powered by NICT】

Differences in health-related quality of life by sleep duration and subjective oral health in Korean adults with coronary artery disease

著者 (3件)： Kim Sanghee (Department of Nursing, The Graduate School, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kim Yoonjung (Red Cross College of Nursing, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kwon Haejin (Red Cross College of Nursing, Chung-Ang University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： International Journal of Nursing Practice  (International Journal of Nursing Practice)
巻： 23  号： 2  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2618A  ISSN： 1322-7114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:冠状動脈疾患を有する患者の生活管理の健康関連Q OLは,睡眠と口腔衛生との関連において考慮されるべきである,心臓の健康に関連した。目的:これらの患者の睡眠時間と主観的口腔健康による健康関連の生活の質の違いを同定するためにと健康関連の生活の質に影響する因子を検討した。【方法】 2013韓国地域健康調査からの二次データを用いた記述的断面設計。データは19歳以上の冠動脈疾患を有する成人6454名と2013年8月16日,2013年10月31日,から収集した。【結果】,睡眠時間,主観的口腔健康,そしゃく不快感による健康関連生活の質の有意差を観察した。階層的回帰分析は,健康関連の生活の質に影響する因子を同定できなかった:喫煙とない経済活動は負の効果を持っており,教育,配偶者を持つ,高血圧,脂質異常症,関節炎は,良好な主観的口腔健康,そしゃく不快感の最高レベルは正の効果を有していた。【結論】良好な主観的口腔健康とそしゃく不快感は有意に研究患者間の健康関連クオリティオブライフを予測しなかった。これらの患者の健康関連クオリティオブライフを改善するために,定期的な歯科診療所訪問に関する促進と教育は早期介入を保証する必要がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *口腔 ,  看護 ,  高血圧症 ,  咀嚼 ,  患者 ,  *冠動脈疾患 ,  喫煙 ,  *大韓民国 ,  口腔衛生 ,  *成人 ,  *クオリティオブライフ ,  回帰分析
準シソーラス用語： 健康調査 ,  *健康 ,  *睡眠時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 冠動脈疾患 ,  看護 ,  口腔保健 ,  生活の質 ,  睡眠

分類 (5件)： 血液の疾患  (GK03000F) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 冠動脈疾患 ,  韓国人 ,  成人 ,  睡眠時間 ,  口腔保健 ,  生活の質