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J-GLOBAL ID:201702228538352654   整理番号:17A0062771

シリンダ内の直接噴射ガソリンエンジンの排出粒子の有機物特性と影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of Particulate Organic Matters Emissions From Gasoline Direct Injection Engine and Its Influence Factors
著者 (13件):
資料名:
巻: 36  号: 16  ページ: 4443-4451  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自動車排気粒子は中国の都市大気PM_(2.5)の重要な源である。シリンダ内直接噴射(GDI)のガソリンエンジンは燃料消費が低く、CO_2排出量が低いなどのメリットがあり、将来のガソリン車の発展方向になる。しかし,GDIガソリンエンジンの排出は高く,環境影響が注目されている。有機物(ORGANIC MATTERS,OM)は大気粒子物の重要な成分であり、重要な健康効果と気候効果がある。その中、定量的に検出できる部分粒子有機物(PARTICULATE ORGANIC MATTERS,POM)は比較的に良い源指示作用がある。GDIエンジンからのPM_(2.5)におけるPOMの組成,排出因子,および回転速度,負荷,および触媒の影響を,ベンチ実験によって研究し,そして,ガソリンエンジンからのPOM排出物を得た。全有機物OMとPM_(2.5)の質量濃度はそれぞれ14%~56%と7%~44%であった。多環芳香族炭化水素,N-アルカン,,,芳香族酸,およびジカルボン酸が最も主要な種であった。POMの排出係数は回転速度の増加とともに増加し,中・低回転速度に対しては,POM排出係数は負荷の増加とともに最初に減少し,次に増加する傾向を示した。高速度では,POM排出因子は負荷の増加とともに増加した。三元触媒による粒子状有機物の排出削減効果は19%~64%に達した。中国のガソリン車からのPOMの排出量は国外でのそれらとは異なっている。中国の現場サンプルを収集し,測定することによって,中国の実際の状況に適合するガソリン車のPOMを得ることは,中国の大気粒子の起源におけるガソリン車の寄与を解析するために非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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