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J-GLOBAL ID：201702228538954503   整理番号：17A0829133

DLPS:光ネットワークオンチップのための動的レーザパワースケーリング【Powered by NICT】

DLPS: Dynamic laser power scaling for optical Network-on-Chip

著者 (5件)： Lan Fan (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China, 310027) ,  Wu Rui (Electrical and Computer Engineering, University of California, Santa Barbara, CA, 93106) ,  Zhang Chong (Electrical and Computer Engineering, University of California, Santa Barbara, CA, 93106) ,  Pan Yun (College of Information Science and Electronic Engineering, Zhejiang University, China, 310027) ,  Cheng Kwang-ting Tim (Electrical and Computer Engineering, University of California, Santa Barbara, CA, 93106)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASP-DAC  ページ： 726-731  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低エネルギー消費,高帯域幅,低遅延の利点を提供し,光ネットワークオンチップ(NoC)は,マルチコアシステムのオンチップ通信のための有望な解決策である。しかし,光NoCの重要な要素,オンチップレーザは,電力消費の主要な源である。本論文では,動的レーザパワースケーリング(形),応用に必要な通信帯域幅を満足しながら,レーザ電力消費を最小化するための細粒制御戦略を提案した。提案形戦略は知的通信トラヒックパターンに基づく多重運転モード間でスイッチする。実験を行い,二種類の新しいモード(待機,中間データ速度)を導入することにより,形は,コミュニケーション集約応用のための通信エネルギーを低減し,完全にまたは停止状態のいずれかレーザを動的に簡単なオンオフ制御戦略と比較してできることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 運転モード ,  オンオフ制御 ,  *レーザ ,  通信 ,  コミュニケーション ,  多重化 ,  帯域幅 ,  集中化 ,  電力消費
準シソーラス用語： データレート ,  制御戦略 ,  *オンチップ ,  低遅延 ,  低エネルギー ,  *ネットワークオンチップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ディジタル計算機ハードウェア一般  (JC04010C) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (1件)： ネットワークオンチップ