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J-GLOBAL ID:201702228540105210   整理番号:17A1398082

細孔マトリックスを用いた編組複合材料の面内引張ヤング率の予測【Powered by NICT】

Prediction on in-plane tension Young’s modulus of braided composites with pore matrix
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICMAE  ページ: 35-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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編組複合材料の弾性特性を推定する方法は,航空宇宙構造に有用である。特性を正確に予測するために,マトリックス中の繊維のうねりと細孔が計算過程で考慮しなければならない。マトリックス中の細孔のために,それらは等方性材料の中の介在物と考えられている。介在物理論に基づいて,Mori-Tanaka法を用いて,細孔マトリックスのYoung率を予測した。剛性平均化法は,うねりを含む荷重方向に平行な繊維のYoung率の推定値を与えた。最後に,代表体積要素(RVE)の有効Young率は混合式に従って得られた。有限要素計算を容易にするために,RVEは,三種類のサブユニットセルに分割した。三種類の細胞の有限要素モデルを確立した。また細孔を示す要素はPython言語に基づく有限要素モデルで使用されている。解析法と有限要素法との間の誤差は小さく,それは織物複合材料の面内引張Young率の優れた予測を与えた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料  ,  その他の高分子材料  ,  強化プラスチックの成形  ,  機械的性質  ,  弾性力学一般 

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