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J-GLOBAL ID:201702228540344775   整理番号:17A1861080

難治性ネフローゼ症候群の治療におけるタクロリムス,ミコフェノール酸モフェチルとタクロリムスの併用効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号: 17  ページ: 63-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性ネフローゼ症候群の治療におけるタクロリムスとミコフェノール酸の併用の効果を観察する。方法:病院の腎臓内科に入院した難治性ネフローゼ症候群患者90例を研究対象とし、無作為に対照群と観察群に分け、各群45例とした。対照群はプレドニゾン、シクロホスファミドで治療し、観察群はプレドニゾン、ミコフェノール酸エステル、タクロリムスで治療した。2群の患者の臨床治療効果、治療前後の各指標の変化及び不良反応の発生状況を観察した。結果:観察群の総有効率は93.33%で、対照群の80.00%より高かった(P<0.01)。治療1年後に、2群の患者の血中アルブミンレベルは治療前より上昇し、24時間尿蛋白定量、血中クレアチニン、コレステロールレベルは治療前より低下し、観察群の上昇或いは低下幅は対照群より大きかった(P<0.01)。2つの群の間の副作用における統計的有意差は認められなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論:プレドニゾン、ミコフェノール酸エステルとタクロリムスの併用による難治性ネフローゼ症候群の治療効果は顕著であり、重要な臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の薬物療法 
物質索引 (5件):
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