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J-GLOBAL ID:201702228540591883   整理番号:17A0412685

ポリ(L ラクチド)形状記憶効果の調整可能なスイッチとしての結晶性【Powered by NICT】

Crystallinity as a tunable switch of poly(L-lactide) shape memory effects
著者 (9件):
資料名:
巻: 66  ページ: 144-151  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形状記憶効果(SME)を有する材料は,医療分野で広く使用されている。このグループの興味ある部分は二重機能材料によって表される。生体吸収とSME能力であるポリエステルインプラントで一般的である。SMEの生体吸収性ポリエステル製の血管ステントに関する最初の情報は2000年に発表された。しかし,材料加工の面での元素のSME管理の多くの研究されていない。本研究では,生体吸収性及び半結晶性ポリ(L ラクチド)(PLLA)の形状記憶(SM)を制御する能力を調べた。研究は結晶化鋳型注入材料における低い変形でも実証された材料方位の予想外の効果に基づいている。提示した研究は,処理中に得られた結晶化度の異なる程度は特定の用途のための調整したSMEを創造する上で有益なスイッチであることを明らかにした。可変形態の作製した試料は永久形状回復中の材料応力の値を制御する可能性を明らかにした。調製した試料の形状回復の程度も制御可能であった。試料は8%で変形したのみであった場合でも永久形状回復期間中に観測された最大応力値は115°Cでアニールした60分間の10MPaに達した。本研究の他の重要な側面は,処理中およびその後の材料のゆっくりした結晶化(冷却速度)の問題と同様に織物のシェルフライフ中の負のSME変化の可能性を示すことである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  歯科材料 
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