文献
J-GLOBAL ID:201702228553996261   整理番号:17A1585541

局所的にトリアムシノニドを用いた肉芽腫性小葉性乳腺炎術後の傷口癒合の促進に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of local application of triamcinolone acetonide in promoting wound healing after granulomatous lobular mastitis operation
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 233-236  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3945A  ISSN: 1673-4904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】肉芽腫性の小葉性乳房炎(GLM)の術後の創傷治癒と再発に及ぼすトリアムシノニドの局所的使用の影響を調査する。方法 55例の病巣直径>5 cmのGLM患者の臨床資料を回顧性分析し、すべて乳腺膿腫切開ドレナージと炎症性病巣除去術を行った。術後の一般的な薬交換は31例(対照群)、通常の薬交換過程にはトリアムシノニド24例(試験群)を加えた。2群の患者の薬交換時間、治癒率、再発率を比較し、試験群のホルモン関連不良反応を観察した。結果:実験群の薬交換時間は対照群より明らかに短かった[(58±19)d対(71±25)d]、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群と対照群の治癒率と再発率には有意差がなかった[91.7%(22/24)対83.9%(26/31)と9.1%(2/22)対15.4%(4/26),P>0.05]。試験群の患者には明らかなホルモン関連不良反応は見られなかった。結論:トリアムシノニドの局部使用はGLM手術後の患者の傷口癒合を促進でき、更に治癒率を高め、再発率を減少させることに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の治療一般  ,  外傷一般 

前のページに戻る