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J-GLOBAL ID:201702228568602890   整理番号:17A1240361

思春期および母親間のコヒーレンスのう蝕経験と感覚との関連性【Powered by NICT】

Association between dental caries experience and sense of coherence among adolescents and mothers
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 412-419  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:コヒーレンス感覚(SOC)は口腔衛生と関連している。目的:母親と青年におけるう蝕経験とSOCとの関連性を探る。設計:横断的研究では,1195人の青少年とその母親で実施した。データはアンケート,SOCの短縮版と口腔臨床検診を通して収集された。データは,二変量解析,ロバスト分散を用いたポアソン回帰モデル,スペルマンの相関係数を用いて統計的に解析した。【結果】う蝕経験の有病率は41.8%であった。中程度の相関は,母親と青年(r=0.563; P<0.001)SOC間で見られた。より高い母親のSOC(PR: 0.44; 95% CI: 0.36 0.53)と青年期のSOC(PR: 0.46; 95% CI: 0.39 0.55)は青年におけるう蝕経験に対する保護因子であった。う蝕経験の有病率は,可視プラーク(モデル1PR:1.77;95%CI:1.53 2.04モデル2PR:1.59;95%CI:1.37 1.84)と低い経済的クラス(モデル1PR:1.56;95%CI:1.35 1.80モデル2PR:1.57;95%CI:1.36 1.81)であった,家族と青少年の間で高かった。青年における【結論】う蝕は首尾一貫感覚により評価社会的決定因子と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  運転者 

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