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J-GLOBAL ID:201702228568782142   整理番号:17A1886030

プロバイオティクスによる発酵によるオウギ根、茎、葉の活性成分の含有量の向上に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Improving Active Ingredients of Astragalus Root, Stem and Leaf by Probiotic Fermentation
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1877-1883  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3580A  ISSN: 1671-7236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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オウギの薬物資源の利用は常にオウギの根部に限られるが、黄耆茎、葉は大量に廃棄され、薬物資源の深刻な浪費をもたらす。本研究の目的は、プロバイオティクスを用いてオウギを発酵させ、オウギ根、茎、葉中のフラボノイド類、サポニン類及びオウギ多糖類などの有効成分の含有量の変化を研究し、オウギを効率的に利用することを目的とする。鶏の腸から分離された一株のプロバイオティクス(FGM)を用いて、オウギの根、茎、葉を発酵させた。結果により、FGMによる発酵後、オウギ根、一年生茎、二年生茎、一年生葉、二年生葉の粗多糖含有量はそれぞれ177.46%、227.27%、207.11%、170.61%、182.28%増加することが示された。総フラボノイド含量は,それぞれ55.67%,33.68%,30.04%,-8.17%,-6.57%増加した。総サポニン含有量は,それぞれ68.50%,55.91%,55.71%,40.93%,46.13%増加した。以上の結果により、プロバイオティクスの発酵によってオウギの各部位における主要な活性成分の含有量を高めることができ、これはオウギの有効利用、伝統的な漢方薬資源の更なる開発にとって非常に重要な意義があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  植物の生化学  ,  生薬一般 

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