文献
J-GLOBAL ID:201702228584935143   整理番号:17A1447473

電極材料としてのオキシ塩化バナジウムを用いたリチウム-マグネシウムハイブリッド電池【Powered by NICT】

Lithium-Magnesium Hybrid Battery with Vanadium Oxychloride as Electrode Material
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 7558-7564  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属マグネシウムは,リチウム技術と比較して,そのデンドライトフリー電着,より高い理論的体積エネルギー密度,存在量と安全性のために次世代電気化学的エネルギー貯蔵デバイスのための有望な解決策である。それにもかかわらず,Mg~2+は強く偏光し,放電/充電中のその拡散を遅くした。金属Mgアノード,LiインターカレーションカソードとLi/Mg電解質を含む電気化学的エネルギー貯蔵装置は,LiとMg電気化学の両方に関係した固有の欠点を回避する解決策として見なすことができる。本論文では,Li-Mgハイブリッド電解質を含むVOCl/Mg電池の性能について報告した。細胞は100mA g~( 1)で195mAのhg~( 1)を出産した97.5%のクーロン効率を有した。200mA/g~1では,150サイクル後,107mAhg g~( 1)は99.5%のクーロン効率で測定した。500mA g~( 1)では,800サイクル後に,細胞はまだ99.8%クーロン効率で75mAのhg~( 1)を生成した。リチウムはインターカレーション反応経由および次にLiClとVOへの変換反応におけるVOCl最初に反応した。副反応から負極,Li-Mg合金生成または寄与でのLiの共析出を除外することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る