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J-GLOBAL ID:201702228589950313   整理番号:17A1925614

カチオン性重合可能なイミダゾリウムイオン液体-アクリルアミド共重合体の調製とそれによる塩酸腐食に対する炭素鋼の腐食抑制挙動【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Cationic Polymerizable Imdazolium Ionic Liquid-Acrylamide Copolymers and Their Inhibition Behaviors for Carbon Steel Corrosion in Hydrochloric Acid
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 877-884  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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陽イオン性イミダゾリウムイオン液体-アクリルアミド共重合体の腐食抑制剤を,陽イオン性イオン液体1-アクリロイルオキシエチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラートとアクリルアミドの逆マイクロエマルション共重合によって調製し,そして,その腐食抑制性能を研究することを目的とした。.. .............................................を調製し、その腐食抑制性能を検討した。種々の陽イオン濃度,異なる濃度のポリマー溶液の腐食抑制性能および吸着時間が塩酸腐食炭素鋼の速度に及ぼす影響を研究し,腐食抑制メカニズムを予備的に議論した。研究により、この陽イオン性腐食抑制剤の腐食抑制効率は90%以上に達することが明らかになった。腐食抑制剤の腐食抑制能力は腐食抑制剤の陽イオン度に依存するだけではなく、この腐食抑制剤の相対分子質量にも依存する。腐食抑制効率は,ポリマー濃度の増加とともに増加せず,高濃度溶液の濃度が高くなると,腐食抑制効率は低下した。吸着時間が長くなるにつれて,炭素鋼の腐食速度は徐々に減少し,約40時間後にほぼ一定に保たれた。腐食抑制剤の添加は,鉄の腐食を抑制し,腐食抑制効率の増加とともに,炭素鋼の表面粗さは,著しく減少し,そして,細孔構造は,減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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