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J-GLOBAL ID:201702228591190952   整理番号:17A1570829

1.2V730nWの10Hz3-kHzプログラマブル生体電位フロントエンド【Powered by NICT】

A 1.2-V 730-nW 10-Hz-3.5-kHz programmable biopotential front-end
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: MWSCAS  ページ: 1565-1568  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無電池応用のための生理的シグナルのセンサインタフェイスとしてパワーと利得最適化プログラマブル利得帯域幅増幅器を紹介した。提案インタフェイスは利得と帯域幅を設定する容量ネットワークを用いた二つの独立した段階に分割した。第一段階は可変同調帯域幅フロントエンド増幅器(TB FEA),10Hzから3.5kHzまで動作し,ECG(心電図),EMG(筋電図)およびEEG(脳波)信号を処理するためのものである。第二段階では,プログラマブル利得増幅器(PGA),37~87dBの利得を決めるということである。センサ界面は低かった(アナログ制御)とフィルタの上部(ディジタル制御)カットオフ周波数を調整する。利得はディジタルPGAのフィードバック経路における容量ネットワークによって制御されている。回路を90nm CMOS商用技術プロセスを用いてチップに実装した。シリコン面積は700×700μm~2であった。全センサインタフェイスの電力消費は,1.2Vの電源電圧で730nWである最後に,PVT(プロセス-電圧-温度)解析は,提案した設計の良好な性能を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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増幅回路  ,  半導体集積回路 
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