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J-GLOBAL ID:201702228592867425   整理番号:17A1319069

上腕骨顆間粉砕性骨折の治療におけるダブル鋼板の治療効果【JST・京大機械翻訳】

The curative effect of double plates in the treatment of humeral intercondylar comminuted fractures
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 242-244  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上腕骨顆間粉砕骨折の治療におけるダブルプレートの臨床効果を検討する。方法:40例の上腕骨顆間粉砕性骨折患者に対して手術治療を行い、術前のX線及び3次元CT検査により骨折を分類した。すべての患者は肘後縦S状切開を採用し、24例のC2型では上腕三頭筋縦方向切開術15例、上腕三頭筋両側進入9例を採用した;16例のC3型の中に上腕三頭筋縦方向切開術を用いて10例、尺骨肘頭骨切り術を行ったのは6例であった。すべての患者は,両側の固定プレートを用いて固定された。【結果】40人の患者を,10~48(12±5.1)か月にわたり追跡調査した。骨折治癒時間は3~5(3.5±0.5)か月で,Cassbaum肘関節機能スコアシステムと患者の主観症状との結合により最終的な機能スコアとして手術効果を評価した。優18例、良16例、可5例、差1例、優良率85.0%であった。結論:ダブルプレートによる上腕骨顆間粉砕性骨折の治療は、術前にX線とCT検査による骨折分類と粉砕程度を十分に理解し、分類と画像学的変化により手術プランと正確な手術方法を選択し、合理的に機能訓練を指導することで、良好な治療効果を得られる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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