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J-GLOBAL ID:201702228604916731   整理番号:17A1886654

入院患者のMSSAとMRSAの分布特徴と薬剤耐性【JST・京大機械翻訳】

Distribution and antimicrobial resistance of methicillin-sensitive Staphy-lococcus aureus and methicillin-resistant Staphylococcus aureus in hospi-talized children
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 596-599  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3336A  ISSN: 1671-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:入院患者におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MSSA)とメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の分布及び薬剤耐性の特徴を比較し、臨床経験の治療に根拠を提供する。【方法】2011年から2015年までの院内入院患者から分離した黄色ブドウ球菌とその臨床データを遡及的に分析し,MSSAとMRSAの分布と薬剤耐性の特徴を比較した。結果:黄色ブドウ球菌の919株を分離し,MSSA 632株(68.77%),MRSA 287株(31.23%),MSSAとMRSA感染症患児の29日~1歳児群の比率が最も高かった。MSSAとMRSAの主な分布は,それぞれ,65.03%,64.11%,MSSA,およびMRSAであり,MSSAとMRSAの主な分布は,小児呼吸器科(50.73%,45.89%)と小児神経内科(22.98%,26.84%)であった。ペニシリン,オキサシリン,エリスロマイシンおよびクリンダマイシンに対するMRSAの耐性率は,それぞれ40.00%以上であった。MRSAは,テトラサイクリン,エリスロマイシン,クリンダマイシン,レボフロキサシン,シプロフロキサシン,モキシフロキサシン,フラントインおよびリファンピシンに対して,MSSAより高い耐性率を示した。結論:入院患者から分離された黄色ブドウ球菌はMSSAを主とし、1歳以内の乳児は主な分離集団である。呼吸器標本由来のMSSAとMRSAの主な分布科は類似しており、MRSAの薬剤耐性率はMSSAより高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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微生物検査  ,  微生物検査法 
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