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J-GLOBAL ID：201702228605674705   整理番号：17A1381792

6分間歩行距離は急性心不全入院後の再入院30日を予測する【Powered by NICT】

Six-minute walk distance predicts 30-day readmission after acute heart failure hospitalization

著者 (5件)： McCabe Nancy (Nell Hodgson Woodruff School of Nursing, Emory University, Atlanta, GA, USA) ,  Butler Javed (Cardiology Division, Stony Brook University School of Medicine, Stony Brook, NY, USA) ,  Dunbar Sandra B. (Nell Hodgson Woodruff School of Nursing, Emory University, Atlanta, GA, USA) ,  Higgins Melinda (Nell Hodgson Woodruff School of Nursing, Emory University, Atlanta, GA, USA) ,  Reilly Carolyn (Nell Hodgson Woodruff School of Nursing, Emory University, Atlanta, GA, USA)
資料名： Heart & Lung  (Heart & Lung)
巻： 46  号： 4  ページ： 287-292  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0857B  ISSN： 0147-9563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 入院心不全(HF)患者における6分間歩行試験距離(6MWD)と再入院30日の間の関係を決定すること。6MWDは,HFの外来患者で入院を予測することが知られているが,入院HF患者における常習性を予測する能力は比較的知られていない。NYHAクラスII/III(平均年齢52.6±12.3歳,女性42.3%,73.2%アフリカ系アメリカ人)と七十一入院HF患者は退院前に6MWDを行った。ロジスティック回帰は,6MWDと30日再入院の間の関係を決定するために用いた。30日再入院は14(19.7%)の患者で生じた。平均6MWDは756.4±403.2足であった。より高い6MWDは,30日間再入院のリスクを有意に低下させ,社会人口統計学的および臨床的特徴(OR=.84, 95% CI [.71, .99])を調整した後でもそうであった。各追加100足歩行では,30日再入院のオッズは16%減少した。6MWDは本研究における30日再入院を予測し,6MWDは再入院を予測し,入院HF患者の治療を導く可能性があるかを理解するために更なる検討を行う価値がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 退院 ,  *歩行 ,  *心不全 ,  女性 ,  *入院 ,  患者
準シソーラス用語： 臨床的特徴 ,  人口統計学 ,  ロジスティック回帰分析 ,  アフリカ系アメリカ人 ,  外来患者 ,  6分間歩行試験 ,  *患者再入院 ,  急性心不全 ,  *6分間歩行距離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 心不全 ,  6分間歩行試験 ,  機能的能力 ,  生存率分析 ,  30日再入院

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 6分間歩行距離 ,  急性心不全 ,  入院 ,  再入院 ,  予測