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J-GLOBAL ID:201702228607424392   整理番号:17A1712398

メカニカルアロイングCoCrFeMnNi高エントロピー合金粉末の衝撃波圧縮と焼結【Powered by NICT】

Shock wave compaction and sintering of mechanically alloyed CoCrFeMnNi high-entropy alloy powders
著者 (16件):
資料名:
巻: 708  ページ: 291-300  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,機械的に合金化したCoCrFeMnNi高エントロピー合金(HEA)粉末を,静的および衝撃波締固め法とそれに続く常圧焼結を用いて圧密した。ミクロ組織進展及び機械的性質を光学顕微鏡,走査電子顕微鏡,有限要素法シミュレーション,および引張試験を用いて分析した。合金はミルしたままと焼結条件で少量ZrO_2のFCC相から成っていた。ZrO_2の存在はミリングの際の汚染によると,焼結後の複合材料の微細構造の形成をもたらした。合金粉末の静的締固めは増加する圧力(1 3GPa)と締固め密度(~85~88%)の増加をもたらし,合金化した粉末の衝撃波締固めは,比較的微細かつ孤立した細孔を有する高い相対密度( 95%)をもたらした。焼結後,静的圧縮試験片の焼結と比較してより小さな粒径と良好な機械的性質を有するほぼ完全な緻密化( 99.5%)を用いて,ショック波圧縮試料で達成された。焼結衝撃波締固め試料は約630MPaと均一な歪分布の高い降伏強度を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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機械的性質  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (5件):
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