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J-GLOBAL ID:201702228615704869   整理番号:17A1438969

有機光起電力応用のためのbistriphenylamineとベンゾジチオフェンベースランダム共役重合体の合成【Powered by NICT】

Synthesis of bistriphenylamine- and benzodithiophene-based random conjugated polymers for organic photovoltaic applications
著者 (12件):
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巻: 55  号: 22  ページ: 3705-3715  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,P1とP2,ベンゾトリアゾールアクセプタとbistriphenylamineとベンゾジチオフェンドナーを含むドナー-アクセプタランダム重合体をStilleカップリング重合により合成することに成功した。ポリマの電気化学的,分光電気化学的,及び光学的挙動に及ぼすbistriphenylamine部分とチオフェンπ-共役リンカーの効果を調べた。ポリマのオプトエレクトロニクス特性と光起電力性能はAM1.5G,100mW cm~ 2の照射下で調べた。重合体をサイクリックボルタンメトリー,UV-Vis-NIR吸収分光法,ゲル浸透クロマトグラフィーによって特性化した。P1およびP2のHOMO/LUMOエネルギー準位は5.47eV/3.41eVと 5.43eV/3.27eVであった。バルクヘテロ接合型太陽電池は,高分子のブレンド(ドナー)と[6,6]-フェニルC_71酪酸メチルエステル(PC_71BM)(アクセプタ)を用いて構築した。太陽光発電研究は,これらの光起電素子の最高電力変換効率が,開回路電圧をもつ3.50%として記録されたことを示した。0.79V,短絡電流~ 2,9.45mA cm充填因子開回路電圧をもつ3%o-ジクロロベンゼン(o DCB)溶液と3.15%のP1:PC_71BM(1:2, w/w)0.53;0.75V,短絡電流~ 2,8.59mA cm充填因子2%クロロベンゼン(CB)溶液中のP2:PC_71BM(1:2, w/w)0.49。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質 
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