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J-GLOBAL ID：201702228622283033   整理番号：17A0875034

ナフタレンジイミド固体の凝集誘起発光機構への構造的洞察【Powered by NICT】

Structural insights into the aggregation-induced emission mechanism of naphthalene diimide solids

著者 (4件)： Fang Xin (State Key Laboratory of Photocatalysis on Energy and Environment, College of Chemistry, Fuzhou University, 350116, China) ,  Ke Hua (State Key Laboratory of Photocatalysis on Energy and Environment, College of Chemistry, Fuzhou University, 350116, China) ,  Li Lei (State Key Laboratory of Photocatalysis on Energy and Environment, College of Chemistry, Fuzhou University, 350116, China) ,  Lin Mei-Jin (State Key Laboratory of Photocatalysis on Energy and Environment, College of Chemistry, Fuzhou University, 350116, China)
資料名： Dyes and Pigments  (Dyes and Pigments)
巻： 145  ページ： 469-475  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： D0966B  ISSN： 0143-7208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナフタレンイミド(NDI)は興味深いクラス電子欠乏有機染料のがそれらの応用を制限する弱い排出である。最近いくつかの例は,いくつかの特別な凝集体へのそのような弱い発光NDVIの自己集合は,それらの排出を高めることができることを示した。しかし,構造的証拠の欠如のために調べられていないままである詳細な放出機構。発光機構への深い,ガイド材料設計のためには,凝集体中の分子配列を学習する必要がある。この目的のために,本論文では,結晶状態におけるNDI誘導体の分子充填と発光特性との間の構造-特性相関,固体状態におけるNDIコアの小さいスリップした共面π-πスタッキングは,増強された発光挙動に関与していることを明らかにしたを探究するための結晶工学戦略を使用した。この観察は,広範な適用性とNDI基づく凝集誘起発光材料の設計のための実用的な重要性を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *発光 ,  *酸イミド ,  *芳香族縮合化合物 ,  *材料 ,  分子間相互作用 ,  相関 ,  分子充填 ,  *固相 ,  *単結晶 ,  配列 ,  分子構造 ,  結晶構造 ,  染料
準シソーラス用語： π-πスタッキング ,  *ナフタレンジイミド類 ,  *凝集誘起発光 ,  構造特性相関 ,  *発光材料 ,  発光特性 ,  分子配列 ,  有機染料

著者キーワード (5件)： ナフタレンジイミド類 ,  凝集誘起発光 ,  単結晶構造 ,  π-π相互作用 ,  固相発光

分類 (3件)： ナフタレン  (CF06020D) ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF05050D) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

物質索引 (3件)： N,N′-ジペンチル-2,6-ビス(1,1′:3′,1′′-テルベンゼン-2′-イルオキシ)ナフタレン-1,8:4,5-ビスジカルボイミド ,  N,N′-ジペンチル-2,6-ビス(2,6-ジイソプロピルフェノキシ)ナフタレン-1,8:4,5-ビスジカルボイミド ,  N,N′-ジペンチル-2,6-ビス(2,6-ジメチルフェノキシ)ナフタレン-1,8:4,5-ビスジカルボイミド

タイトルに関連する用語 (3件)： 固体 ,  凝集誘起発光 ,  洞察