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J-GLOBAL ID:201702228635198549   整理番号:17A1174262

眼内レンズ度数選択のための3の新しい方法の精度【Powered by NICT】

Accuracy of 3 new methods for intraocular lens power selection
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 333-339  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ホラデー1とBarrett普遍的II式のそれと比較して眼内レンズ(IOL)パワー選択(Hill動径基底関数[ill RBF(動径基底関数)]法,FullMonte法,Ladas超公式)のための三つの新しい方法の精度を評価すること。眼科,Alfred病院,オーストラリア,メルボルン。後向き症例シリーズ。5年にわたるアクリソフIQはSN60IOLを挿入した白内障手術を受けた患者を研究に含めた。電子医療記録とIOLMaster装置から得られたデータは,自己設計計算機プログラムを用いて,対応する計算機に入力した。最適レンズ定数を用いて,五つの方法/式の各々を用いて予測した屈折転帰は予測誤差を計算し,比較して実際の屈折転帰とした。眼は眼軸長に基づいてサブグループに分けた。短(≦22.0 mm),中(>22.0<24.5mm),中間の長さの(,≧24.5から<26.0mm),長い(≧26.0 mm)。研究3122例3122眼を対象とした。IOLパワー計算のための5方法間の平均絶対予測誤差(MAE)に統計的有意差が認められた(P<.001),Barrett普遍的II式最も正確であった。Ladas超公式は,三番目に低いMAEを有していて,Hill RBF(動径基底関数)第四最低MAE,FullMonte評価5の方法の中で最も高いMAE。術後屈折を予測するための新しい方法は,現在の式よりも正確な結果を得ることができなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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