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J-GLOBAL ID:201702228637391068   整理番号:17A1084669

蠕動運動のin vivoモニタリングのためのファイバBragg格子マノメトリーカテーテル

Fiber Bragg grating manometry catheters for in-vivo monitoring of peristalsis
著者 (2件):
資料名:
巻: 10054  ページ: 1005410.1-1005410.7  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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腸が正しく機能するためには8メートルもある長い腸の各部分を,消化物が適切な割合で輸送されることが必要である。腸の深部の蠕動運動を調べるのは難しいが,これを可能にするのがファイバーBragg格子(FBG)カテーテルである。本報では,腸の蠕動運動をin vivoでモニタリングするための,FBGマノメトリーカテーテルの開発および臨床試験結果を報告した。ヒト食道,結腸,胃および小腸において,FBGマノメトリーカテーテルによる,腸運動測定の一連の臨床試験を実施した。結腸および小腸の両方の用途において,光ファイバカテーテルは,伝統的なマノメーターカテーテルよりもかなり多くの情報を提供する。生理的に有意な長さの腸の上の1cm間隔でのデータの増加は,大腸のマノメトリーの解釈において破壊的であると賞賛されている。現在,光ファイバマノメトリカテーテルは長さ36cm以上の1cm間隔センサを提供する唯一の方法であるため,胃の下の腸の領域でマノメータ評価を行う唯一の現実的な技術である。
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  消化器の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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