文献
J-GLOBAL ID:201702228646968697   整理番号:17A0225283

RC段差梁柱接合部における応力伝達に関する研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 38  ページ: ROMBUNNO.2051  発行年: 2016年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
日本建築学会RC規準は段差梁について記述がなく,同学会がRC規準を補完するために運用しているWebサイトのRC規準Q&Aでも曖昧な記述に留まっている。既往の研究例では段差があると最大耐力が大きくなる傾向にあることが示されているが,同様の研究例自体は少ない。そこで,実験データの充実およびQ&Aサイトの記述の検証を目的として,段差量と配筋の差異をパラメータとした実験および解析を行った。その結果,Q&Aサイトで説明されている応力伝達機構が概ね妥当であることが確認できた。また,段差のある試験体において段差のない試験体より最大耐力が小さくなり,既往の研究例と逆転する結果となった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  接合部 

前のページに戻る