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J-GLOBAL ID:201702228650329771   整理番号:17A0968493

PDMSシリカ被覆及び非被覆レーザ集合組織化したステンレス鋼表面の壁温分布により増強された核沸騰性能の評価【Powered by NICT】

Evaluation of enhanced nucleate boiling performance through wall-temperature distributions on PDMS-silica coated and non-coated laser textured stainless steel surfaces
著者 (5件):
資料名:
巻: 111  ページ: 419-428  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Joule加熱したステンレス鋼箔,PDMSシリカ被覆および/またはナノ秒レーザテクスチャリングによる官能化について検討した核沸騰。核形成気泡と過渡温度場を高速IRとビデオ記録により可視化した。沸騰性能の違いは壁温分布により評価した。結果は滑らかな表面は高い活性化温度を必要とし,大きな気泡を生成することを確認し,一方壁温分布はより高い標準偏差,より高い局所過熱,および二峰性形状を示した。同様に,比較的高い活性化温度は,超親水性表面上で観察された,活性核形成サイトに関する強化された液体補充は気泡離脱直径を減少させ,局所ホットスポットの形成を妨げている。,解析した温度分布は,負の歪度を持ち,標準偏差を減少させた。最高熱伝達率は不均一濡れ性とマルチスケール微小共振器を持つレーザテクスチャ表面で達成された。,核形成サイト密度は300kW/m~2で200cm~ 2という高い値を持ち,壁温分布は最低標準偏差によって実証された。温度分布はまたアニールしたPDMSシリカ被覆は,全加熱器の熱抵抗性を有意に増加させることを証明した。これに反して,レーザ組織化表面は,被覆表面と比較してより良い沸騰性能を提供し,加熱器の熱抵抗を増加させなかった。これはさらに有意に強化された沸騰熱伝達の可能な表面の開発における最先端技術として被覆自由,直接レーザテクスチャリング法を支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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相変化を伴う熱伝達 

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