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J-GLOBAL ID：201702228659624677   整理番号：17A1630392

騒音フィードバックキャンセラのデータ駆動設計【Powered by NICT】

Data driven design of tonal noise feedback cancellers

著者 (4件)： Melendez Raul A. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, GIPSA-lab, F-38000 Grenoble, France) ,  Landau Ioan D. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, GIPSA-lab, F-38000 Grenoble, France) ,  Dugard Luc (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, GIPSA-lab, F-38000 Grenoble, France) ,  Buche Gabriel (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, GIPSA-lab, F-38000 Grenoble, France)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 916-921  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： システムで収集したデータから出発してアクティブ音騒音フィードバックキャンセラのための設計方法論を強調した。そのような制御システムを設計するために,システムの正確な動的モデルが必要である。物理モデリングは定性的結果を提供できるが制御設計のための十分に正確なモデルを与えることに失敗する。方法論の主要な点は,データからの一次経路(騒音伝搬)と2次経路(補償)モデルの同定により検討した。手順は伝達関数のため推定から出発して詳細に調べ,パラメータ推定とモデルの検証を続けることになる。「ウォータベッド」効果を低減するために第二の側面は,内部モデル原理と感度関数整形を用いたノイズキャンセラの設計である。制御設計のための推定されたモデルの品質はテストベンチ上で実装された音調騒音フィードバックキャンセラの実験的性能によって説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御系 ,  伝達関数 ,  *騒音 ,  パラメータ推定 ,  *音響 ,  感度関数 ,  ダイナミックモデル
準シソーラス用語： イントネーション ,  テストベンチ ,  雑音打消 ,  内部モデル原理 ,  騒音伝搬 ,  制御設計 ,  物理モデル ,  *データ駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アクティブ騒音制御 ,  システム同定 ,  内部モデル原理 ,  バンド阻止フィルタ ,  感度関数

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 騒音 ,  データ駆動 ,  設計