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J-GLOBAL ID:201702228667434563   整理番号:17A1064303

環境と生物学的試料における抽出フレーム原子吸光分析固相による微量Pb(II)及びAg(I)イオンの分離と定量のためのアリザリンレッドを用いた化学的に官能化したγ-アルミナ【Powered by NICT】

Chemically functionalized γ-alumina with Alizarin red-s for separation and determination of trace amounts of Pb(II) and Ag(I) ions by solid phase extraction-Flame Atomic Absorption Spectrometry in environmental and biological samples
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巻: 10  号: S2  ページ: S2090-S2097  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいカラム固相抽出は,種々の試料中のこん跡量鉛および銀の定量法を開発した。アリザリン赤に被覆アルミナドデシル硫酸ナトリウム(SDS)をフレーム原子吸光分析による定量前の鉛および銀イオンの予備濃縮に使用した。鉛と銀はアリザリン赤との錯体生成による修飾カラムに定量的に吸着させ,次いで5.0mLの4.0molL~( 1)りん酸を用いて溶出した。pH,固相量,配位子量,種類及び溶離試薬の濃度のような分析パラメータの影響を調べた。PbとAgに対する吸着剤の負荷容量は2.3~2.1mgg 1~( 1)であることが分かった。検出限界はそれぞれ鉛と銀の18.0と55.0μgL~( 1),100.0の予備濃縮係数を適用した。最適条件下での相対標準偏差は2.0%以下であった。提案した方法は実試料中の分析物含量の定量に成功裡に適用した。結果が得られたと報告された方法と良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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