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J-GLOBAL ID：201702228697803938   整理番号：17A1872764

新生児低酸素性虚血性脳症における拡散テンソルイメージングの応用【JST・京大機械翻訳】

Diffusion tensor imaging of neonates with hypoxic ischemic encephalopathy

著者 (6件)： Liu Xianglong (鄭州大学第三附属医院影像科,河南 鄭州,450052) ,  Zhao Xin (鄭州大学第三附属医院影像科,河南 鄭州,450052) ,  Wang Xueyuan (鄭州大学第三附属医院影像科,河南 鄭州,450052) ,  Xiao Yichang (鄭州大学第三附属医院影像科,河南 鄭州,450052) ,  Zhao Xiaoyan (鄭州大学第三附属医院影像科,河南 鄭州,450052) ,  Zhang Xiaoan (鄭州大学第三附属医院影像科,河南 鄭州,450052)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 1084-1087  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)における拡散テンソル画像(DTI)の応用価値を検討する。方法:HIEと診断された満期新生児37例、正常満期新生児12例を選び、3.0T磁気共鳴器を用いて、すべての研究対象に対して通常のMRIシーケンスとDTIシーケンススキャンを行った。単変量分散分析法を用いて、HIE群と正常群の新生児の頭の関心領域(ROI)に対して測定された異方性分率(FA)の値を統計学的に分析した。内部の後肢のFA値と新生児の神経行動の測定(NBNA)のスコアを線形分析によって計算し、相関度を計算した。【結果】軽度の群,中等度群,および重度の群における内包の後肢と脳梁におけるFA値は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。前頭葉の白質と視床のFA値は,HIEの重症度群と対照群の間に有意差があった(P<0.05)。対照群と比較して,豆状核のFA値には有意差がなかった(P>0.05)。内部の後肢のFA値は,NBNAスコア(12~14日,26~28日)と明らかに相関していた(r=0.96,P<0.05;r=0.87,P<0.05)。結論:DTI技術は早期HIEの脳損傷に対して評価を行うことができ、そして予後評価において重要な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前頭葉 ,  白質 ,  脳梁 ,  脳損傷 ,  *新生児 ,  統計学 ,  分散分析 ,  異方性 ,  視床
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  FA値 ,  後肢 ,  *拡散テンソル画像 ,  *新生児低酸素性虚血性脳症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： neonate ,  hypoxic ischemic encephalopathy ,  diffusion tensor imaging

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 新生児低酸素性虚血性脳症 ,  拡散テンソルイメージング ,  応用